【お題】記憶に残っている日のこと【怖い話】
どもクママ@です。
いやー夏真っ盛りですね♪
今回は自分が記憶に残っていることを書こうと思います。
自分がまだ高校に上がりたてのころ
部活もなくその日は土曜日の夜で1階の居間のテレビを座椅子に、
寝そべりながら夜更かしをしていました。
その時期自分はBSでアニメを見たり、
今もやっているかわかりませんが深夜に海外ドラマ(たぶん再放送)も放送されていて、
個人的には見たいものが深夜に集まってしまっていて、
必然的に夜更かししてしまっていたんですよね(笑)
プリズンブレイクとかスーパーナチュラルとか(笑)
そんなときに居間で疲れていたせいもありついつい寝てしまって、
気づけば朝の5時になってしまっていたんですよね。
時期が夏頃もあって外はだいぶ明るくなっていて、
『やべー、寝ちゃったな』
『もっかい寝直そうかな』
と思って立ち上がり居間から寝室に向かう間にある仏壇のある方向を、
何気なく視線を送ったときにソレはいました。
仏壇の前に白い靄(もや)のかかった子供が二人いたんですよね。
※イメージ図
人って咄嗟に驚くもの衝撃的なものを見たり体験したら、
声も出せなくて硬直するんものなんですね。
この時初めて知りましたね(笑)
時間にすると10秒もなかったと思いますが、
その白い何かは目の前から霧のように消えました。
そのあとは特に何もなかったんですが、
あまりにも当時衝撃的だったので、
今もその時の光景は鮮明に覚えています。
(※実話です)